工場・倉庫
建築会社
山下建設株式会社は京都府長岡京市を拠点に、建築工事における企画・設計・施工をワンストップで提供。工場・倉庫建築にも力を入れており、京都・大阪・滋賀を中心とした地域密着のネットワークと、安全環境部による徹底した品質・安全管理体制で高品質かつ迅速な施工を実現しています。
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山下建設では、設計を始める前の段階から事業主(お客様)との打ち合わせを非常に大切にしています。ただ図面を作るのではなく、実際にその建物がどのように使われるのかを細かくヒアリングし、たとえば以下のような点を一緒に確認します。
このように、現場での運用をしっかりと見据えながら、使い勝手の良いレイアウトを提案してくれます。たとえば、荷受け用の梱包室や、物流センター内の動線なども一つひとつ確認してくれるため、建築後の業務効率が格段に上がります。
建物を建てるには、さまざまな役所への申請手続きが必要ですが、山下建設ではそれらをすべて自社でまとめて対応しています。例えば、府への開発申請や長岡京市の景観デザイン審査会への手続きも自社で一括実施。許認可に伴う工程を緻密に管理し、お客様の負担を軽減したスムーズな工事開始を実現します。
1996年4月設置の安全環境部が、徹底した安全パトロールや品質チェックを実施。長年のノウハウを生かし、リスク予防と品質保証を両立します。
山下建設は、企画・設計・施工を自社で一貫提供する総合建設会社です。1996年設置の安全環境部で品質・安全管理を徹底し、約70社の協力業者とともに京都・大阪・滋賀エリアの工場・倉庫建築を支えます。
当メディアでは、京都エリアで工場・倉庫建築の依頼を検討している方に向けて、施設別におすすめの会社を紹介しています。ぜひ会社選びの参考にしてください。
【京都府版】施設別に選ぶ
専門的なノウハウがある
工場・倉庫建築会社3選
京都市南区に新築された鉄骨造1階建て倉庫です。幅8m×奥行24mの倉庫棟と10.8mのポンプ室棟で構成され、定格荷重1tの天井クレーンを備えます。断熱折板屋根やルーフファンによる換気、水性塗装仕上げの内壁、耐摩耗性床材の採用など、作業環境と耐久性に配慮した高機能倉庫です。
長岡京市で施工された鉄骨造平屋建ての倉庫で、延床面積は1,409.22㎡。荷受け梱包室には2.8t・16.9m幅の天井クレーンを設置し、物流センターには石こうボード張りの空調完備空間を確保。10tトレーラーが旋回できる広場も整備され、床面は耐摩耗性に優れた特殊合金入り強化仕様。空調効率と構造コストに配慮した設計も特徴です。
長岡京市を拠点に、京都・大阪・滋賀エリアでの施工実績を重ねており、地元企業や自治体からの信頼を獲得しています。
約70社の協力業者との強固なパートナーシップにより、大規模プロジェクトから小規模改修まで幅広く対応可能です。
引用元:山下建設株式会社公式HP
https://www.yam.co.jp/
所在地 | 京都府長岡京市開田2丁目12番12号 |
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対応エリア | 京都・滋賀を中心に本社から約1時間以内のエリア |
公式URL | https://www.yam.co.jp/ |
電話番号 | 075-951-2101 |
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
特殊な要望が求められる施設別に、京都府対応の工場・倉庫建築会社を紹介します。工場・倉庫建築の依頼方法としては、設計は設計会社に、施工は建設会社に依頼する場合もありますが、ここでは責任の所在が明確になる、設計費のコスト削減、スケジュール短縮、見積金額の早期確定など、メリットが多い設計から施工までワンストップ対応の建築会社の中から選定しています。
引用元:SAWAMURA公式HP
(https://www.food-archi.jp/)
引用元:竹中工務店公式HP(https://www.takenaka.co.jp/)
引用元:三和建設公式HP(https://risoko.jp/)
※選定基準:2024年3月14日にGoogleにて「工場建築 京都」「倉庫建築 京都」と検索した際に表示される工場・倉庫建築に対応する会社を調査しました。その中でも、設計施工一貫方式を採用する会社の中から、下記の基準でそれぞれ選定しています。
・Food Archi(食品関連施設)…食品業界に求められるHACCPの専門コンサルタントが今回調査した会社の中で唯一在籍していて、食品関連施設の実績掲載数も多く、食品関連施設の建設を得意としていると判断。
・竹中工務店(医薬品関連施設)…医薬品業界に求められるGPMに対応していて、医薬品製造施設の事例が今回調査した会社の中で最も多いことから、医薬品関連施設の建設を得意としていると判断。
・三和建設(危険物を扱う施設)…今回調査した会社の中で危険物倉庫を専門としたブランドを唯一展開していて、危険物倉庫の事例数が最も多いことから、危険物を扱う施設の建設を得意としていると判断。
※1:編集チーム調べ(2024年3月調査時点)